工務店がホームページを持つメリット
見込みの高いお客様を集客
ホームページを見てお問合せをする又は、来店するお客様は、ホームページを熟読したうえで足を運んでいます。つまり、その時点で御社に強い関心を抱いています。
より関心度の高い見込み客を引き寄せられる点がホームページの長所の一つです。
お客様のニーズと自社の強みをマッチング
お客様によって理想とする住宅は千差万別。求めているものと違う家を勧められても興味はわきません。
家を建てる方の多くは、工務店に問い合わせる前に自分のニーズを叶えてくれそうな会社をインターネットで探し、ホームページの情報を判断基準の一つとします。
工務店の特徴や売りをホームページに掲載することは、それを求めている人からの問い合わせを獲得するための重要な情報源となります。
信頼性もアップ
お客様との契約を結ぶ上では、「信用」が必要になります。
「信用」はお互いを知らないと分からないことですが、ホームページに社の雰囲気や考え方、スタッフの想いを掲載することで、信頼性のアップにつなげることも可能。「直接会う」という壁をいかにして低くし、「会ってみたい」と思ってもらうためにもホームページは重要な情報源となります。
「施工実績」、「お客様の声」は立派な展示場
お客様にとって気になるのは「実際に建築した家はどのようなものか」「住んでいる方の感想は?」ということ。工務店ホームページの閲覧解析を調べると施工実績のページ、お客様の声を閲覧している方が多数見受けられます。
実際に展示場や見学会に足を運ぶ時間がないお客様も、実際の建築例を見てみたいと思っています。また、展示場の用意や、見学会の開催は工務店にとっても負担となります。
ホームページで写真とともに施工例を掲載し「WEB展示場」として展開されることは、あなたの工務店を知ってもらうための低コストで効果的な手段です。「直接会う」という壁をいかにして低くし、「会ってみたい」と思ってもらうためにもホームページは重要な情報源となります。
「口コミ」や「紙媒体」を補助し、情報を効率的に発信
「口コミ」は重要な伝達手段の一つです。また、口コミで知ったお客様は御社に良い印象を持った、見込みの高いお客様と言えます。
誰かに紹介を受けたは、聞いた内容を確認しようと、ホームページを見てから問い合わせを決断する場合も考えられます。
チラシや看板、その他媒体の、限られた情報から、さらに詳しく知るためにホームページを閲覧する方も増えています。テレビCM等でも「詳しくはホームページへ」というのが当たり前になりました。、求められている情報が分かりやすいホームページ、そして社の考えや、活動、雰囲気までも、印象良く伝えることが出来るホームページの存在は、口コミや看板などの信憑性をアップし、安心感や信頼性を提供する重要なツールになります。
北上市/庭園の設計・施工
株式会社 丸重 KENガーデンプランニング 様
→http://ken-gardenplaning.com/