
CMSとは、Content Management System
(コンテンツマネジメントシステム)の略です。
「コンテンツ」とは、ホームページの内容のこと。商品やサービスを紹介する文章や、写真、これらをブログ感覚で比較的簡単に更新管理できるシステムのです。専用の言語での構築や、リンクの設定などはシステムが自動で行い、文章の入力や、画像の挿入などはパソコンに入っているのインターネットブラウザーで行うことできます。専門的な知識を必要とせずに、内容の変更/更新できます。
WEBサイトを、常に最新の情報で更新しておくことは、リピート閲覧者獲得、更なるアクセスアップにおいてとても重要です。
手軽に更新ができるCMS導入で、コンテンツの鮮度を保ちましょう。
CMSでの更新なら、複雑なWEBサイト構築の知識がなくでもワープロ感覚で更新ができます。
ちょっとした、文章の追加、写真の削除等、業者に更新を依頼するとコストがかさむ部分も、CMSなら自分で更新。もちろん費用はかかりません。
業者に作業を依頼した場合、反映されるまでのタイムラグがどうしても発生してしまいます。
CMSなら思い立ったそのときに自分で更新することができます。


近年、「iPhone」「Android」といったスマートフォンからの閲覧が急増しています。
スマートフォンの個人保有率は多くの世代で増加傾向にあり、20代、30代は90%以上、40代で85%以上、50代でも70%以上と利用されております。
それに伴い、スマートフォンからのインターネットアクセスは、増加の一途をたどり、特に美容室等個人向けサービスのサイト等ではスマホでのアクセスが8割を超えるケースもある程です。
PC用のWEBサイトが閲覧できるスマートフォンですが、それだけでは閲覧者が満足するわけではありません。画面のサイズや、タッチパネルによる操作に最適化したサイトでなければ、むしろ閲覧者のストレスになり、再訪問の機会を逃してしまいかねません。
小さな画面でも操作しやすい、サイト構成/デザインで、閲覧者のストレスを軽減する必要があります。
スマートフォンの多くはFLASH部分を表示できません。FLASHを使用したメニューバー、フルFLASHで構築されたサイトは機能しません。スマートフォン用に別の方法で、コンテンツを表示する必要があります。
PCサイトの入力フォーム(申込みフォーム等)は、小さく入力しにくいため、ユーザーがサイトから離脱してしまう原因になります。
成果へつなげる為に、入力フォームのスマートフォン最適化は重要です。
PCモニターでの表示を前提に作られたホームページは、画像サイズが大きく、携帯電話回線では表示されるまでの待ち時間がストレスに。
結果として、せっかく訪問したユーザーを逃してしまいます。
Googleがスマートフォンサイトを重要視する傾向もあり、スマホサイトの立ち上げは、今では必須とも考えられております。
しかも、生活に密着した使い方で、購買に直結しやすい要素も多々あります。
「自分はあまり使用していない」「よくわからない」などといって導入をためらっていたのでは、いざ導入を検討したときには他の同業者にお客様を取られているかもしれません。
ターゲットとするお客様の状況を考慮し、会社とお客様の関係性を密に作ることもできるスマートフォンサイトの制作は、会社の売り上げを伸ばすうえでもチャンスも増加すると思われます。先ずはお気軽にご相談、お問合せ下さい。


日本で2,600万人(2019年4月)の利用者数を誇るFacebook、4,500万人(2017年10月)が利用するTwitterなど多くの方が利用するSNS。
今ではInstagramやLINEも企業、お店が積極的にPRに利用するようになりました。
その最大の利点は、口コミによる認知度拡大と、アンケート等による双方向のアプローチができること。直に消費者の反応を感じられるソーシャルメディアを活用しませんか?
いいねの数は、お店・企業の人気度、信頼度になります。
また実名公開が原則のfacebookではよい評価がつきやすく、悪い評価はされにくい傾向にあります。
SNSで自社サイトを紹介すると、つながりのあるユーザーに自動的に通知され、自社サイトへのアクセス増加もきたいできます。
投稿に対する「いいね」の数や、コメントから、お客様の直接的な反応を得ることができます
既に「いいね」してくれているユーザーが拡散してくれる情報、「知人からの口コミ」はより信頼できる情報として伝達されやすい傾向に。
これらをふまえただけでも、facebookとホームページの連携/活用が効果的なことが伺えます。
一方的に情報を発信するだけではなく、リアルタイムにお客様の反応を知り、商品/サービスの品質向上のために役立てることも期待できます。
ホームページの情報は、更新によって常に新鮮な状態を保つことが理想です。しかし、様々な理由から更新が滞ってしまっている方も多いと思います。
そんな方こそ、facebookやtwitterなどのSNSを有効活用するべきだと考えます。
興味を持ってもらうための情報発信はリアルタイム性の高いSNSで行い、詳細情報は、ホームページに蓄積し、アクセスの増加と、商品やサービスにより興味を深めてもらうきっかけを作る。
両方を組み合わせて活用することが、アクセス増、さらには売上増に繋げるために、今後欠かせない手段となると思われます。
一方で、ソーシャルメディアは、単なるつぶやきツールではなく、『メディア』だということを忘れてはいけません。
公開された情報は、様々な形で拡散し、消そうと思っても簡単にネット上から消すことはできません。
不適切な書き込みで重要な情報や写真がネットにさらされる可能性があることを常に考え、書き込みの送信ボタンを押す前に、その書き込みが半永久的にネットに出ても大丈夫かどうか、十分な認識が必要です。
facebook、twitterと連携したホームページのご提案、より効果的な運用についても、是非お気軽にご相談ください。


検索サイトで上位表示されるために行うのがSEO(Search Engine Optimization=検索エンジン最適化)です。
多くの人は、YAHOO!やGoogleのような検索エンジンから情報を探します。
お客様のニーズと自社のサービスが結びつけらるような対策が必要です。
一方で、「アクセス数が増えたけど結果につながらない・・・。」
お客様からのご相談で多い内容の1つです。
このような場合は内容の見直しが必要です。たとえ1日に数千、数万アクセスのあるサイトでも、そこから商品の購入やサービスの問い合わせに繋がらなければ、意味はありません。
ここ数年、Googleでは大きなアップデート(仕様変更)が行われ、SEO/SEM対策の結果、反応が変わってきています。従来通りの「キーワード詰め込み」「被リンクの獲得」だけでは、上位表示は思うように見込めず、やり過ぎのSEO対策はペナルティーとなり、順位低下の原因になるとも言われています。
質の低いコンテンツは排除され、より質の高い、閲覧者にとって有益な情報こそが、検索結果で上位に表示される傾向が強くなってきています。
- 重複するコンテンツを減らす
- 内容が薄いコンテンツをなくす
- 直帰率を下げ、ページビュー数を増やす
- 検索結果でパーソナルブロックされないようにする
- 多すぎる広告をファーストビューに置かないようにする
- 付加価値のない、型にはまったサイトにしない
ここにあげた6つは、なにも検索エンジン対策に限ったことではありません。
検索結果上位表示を意識しなくとも、WEBサイトの質を高めるためには必要な条件ばかりで、閲覧者にとって有用な情報であることが最も重要であることを示しています。
生身のユーザー、お客様からの評価を高めることが結果として、検索結果上位表示にも有用で、相乗効果として、アクセスアップにつながると考えれます。
前述の「コンテンツの質が低いと判断されないようにするための6つ施策」の内容や、またfacebookやtwiitterなど『SNSによる口コミでの情報拡散』が取り巻く状況からも、「コンテンツの質の向上」がWEBサイトにとって必須条件であることは間違いありません。
私たちDO!PLANNINGは、SEO/SEMに特化した専門業者ではありません。検索結果上位表示だけにこだわるなら、他の専門業者様に依頼する方がよいでしょう。
DO!PLANNINGは、お客様と向き合い、誰に何をどうやって伝えるべきか、どのような表現方法が最善か、精一杯のアイデアでご提案をさせていただきます。
そして、お客様と2人3脚で、そのWEBサイトを見るユーザー様も、喜んでいただける、満足していただける制作を常に心がけています。
もし、あなたが「閲覧者、お客様にとって有用な情報を届けたい」「自社のサービスや商品素晴らしさを知ってもらいたい」と、熱意を持っていらっしゃるなら、ぜひ私たちにご相談ください。
